帝京平成大学 薬学部の小原教授をお迎えして、がん教育を実施しました。
がんには良性腫瘍もあることや治療の方法など、薬学の専門家としての講話だけでなく、医療情報を得ることで“がん”は恐れるものではなく、病気になったからこそ分かることがあるといった心強いお話でした。
また、事前と事後でアンケートを実施し、生徒の考えの変化が見られました。
「がんのイメージを教えてください」
(事前) → (事後)
重い病気 → 思っていたより身近なもの
死ぬ → 勝ち目がある
死亡リスク → がんになっても前向きになれる