事前に保護者の皆様から道徳のテーマについてのアンケートをとり、今年度は「多様性、共生」を内容項目として「特別の教科
道徳」の授業を行いました。
その後、講師に齋藤 登先生をお招きして「多様性、共生について考える
~中学校という場や時間の中で ~」として講演会を行いました。
教員や保護者の立場から中学生と関わる際、相手のことを認めながらも、自分自身の状態を見つめ、無理をしなくてよいという姿勢のあり方が大切なことを改めて考えさせていただきました。
ご来校いただいた、地域、保護者の皆様、ありがとうございました。